2016年6月20日
「運命」「未完成」「メンコン」
渾身の指揮で聴衆を魅了する飯森範親、リニューアル記念公演以来3年ぶりの立川登場です。
プログラムは古典派からロマン派への扉を切り開いたベートーヴェンの「運命」、そのベートーヴェンを最も尊敬し、彼の墓の隣に葬られたシューベルトの「未完成」、そして、東京音楽コンクール第1位の俊英、坪井夏美の独奏で贈るメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、19世紀ロマン派を代表する名曲をお楽しみください。
開催日:2016年7月3日(日)15:00開演(14:30開場)
会 場:たましんRISURUホール(立川市市民会館)大ホール
【出演者】
指揮:飯森範親(外部リンク)
ヴァイオリン:坪井夏美(第12回東京音楽コンクール弦楽部門第1位及び聴衆賞)
管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団(外部リンク)(ゲストコンサートマスター/高木和弘)
【曲目】
シューベルト:交響曲第7番 ロ短調 D759「未完成」
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64
ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 op.67「運命」